靴底のウレタン素材の劣化により剥がれてしまった登山靴の全底交換です。
劣化した部分を取り除き、スポンジ板を間に挟むようにして新しいソールを貼り付けました。
使用したのは新しく入荷したばかりのミシュランの「ディフェンスソール」です。日本初上陸だそうです。
タイヤメーカーだけあり、バイクのタイヤのパターンをモチーフとした溝の深いカッコ良いソールです。
靴修理素材としてはビブラムやトピーがスタンダードですが、あえてほかの人とは違うソールを付けてみたいという時に如何でしょうか?
